・2010年5月29日(土)~6月6日(日)開催
・gt.moo gallery(新潟市江南区)
・長岡造形大学卒業生と、大学院生の有志で作品展示会を行いました。
「暗い顔をするのはもううんざり!幸せをたくさん振りまいて、みんな一緒に幸せになろう」のコンセプトのもと、絵画、イラストレーション、写真、金属工芸、立体、インスタレーションなど、さまざまな作品が集まりました。会期中は、ゆったりと作品を鑑賞出来る空間づくりを心がけ、来場者の方ひとりひとりとお話ができたことで、今後の制作活動に繋がる経験が得られたことは、大変意義のあることだと思っております。
「エモエ トモハル ポスター展」
・2010年5月11日(火)~16日(日)開催
・ギャラリー創(長岡駅前)
・視覚デザイン学科、4年の平井、村山、坂井、桐生のグループ展。
・展示方法:パネル張りでB2(515x728) サイズでポスター20点(1人5点)。
小作品10点を一期分(6日間)展示。
造形生の作品制作や活動を一般の人達に広く知って貰うため、学外での展示を企画する事になりました。学内展示と学外展示での違いは学内の場合、学生の作品を学生が観て講評しますが、学外の場合は一般の方からの目線で作品を観て講評してもらうため、学内の枠を超えて広く地域の人達と視覚伝達のコミュニケーション活動を目指しました。
「Splash!!―長岡から来ました展―」
・2010年3月5日(金)~7日(日)開催
・ヒルサイドウエストB1 ギャラリーウエスト(東京都渋谷区)
・長岡造形大学 環境デザイン学科の学生有志で、卒業制作研究展を行いました。
私たちの環境デザインの原点は「新潟県長岡市」の豊かな自然の中にあります。
長岡で学んだ4年間の集大成としての卒業制作研究は都心の人達に、どのように映るのかという思いから、長岡で見てきたことを東京で弾けさせようというコンセプトのもと、東京での展覧会を企画しました。
深層魚展(SHINSOUGYO)
・2010年1月9日(土)~14日(木)開催
・ギャラリー創(長岡市城内町)
・視覚デザイン学科3年4人による、ファインアート・イラスト等を用いたグループ展を開催。作品数は19点。
ギャラリーオーナーである田中氏のキュレーション指導により、ギャラリーの空間をうまく活用した展示となりました。
展示期間中、4人は交代で来場者に作品解説をしたり、冊子の配布を行ったりしました。
来場者のなかには、画家活動をするアーティストの方も多く、今後の活動において大変勉強になるものでした。
ファッションショー「pick pick jam!」
・2009年12月5日(土)開催
・長岡造形大学 ギャラリー
・ものデザイン学科テキスタイルデザインコース4年堀川・稲野・荒井を中心として
学内ファッションショーを企画 。吉岡先生の指導のもと本格的な服づくりを学び、
また染めの技法を活かした本学ならではの“ものづくり”をおこなう。
当日は学生モデル6名に加え、りゅーとぴあ劇場専属のダンスカンパニー「ノイズム」からも
2名参加いただき、より見ごたえのあるショーとなりました。
長岡市立劇場ロビーイベント/作品展示会
・2009年11月22日(日)開催
・長岡市立劇場
・長岡市立劇場の劇場ロビーを利用したイベントに参加。
本学卒業生とも連携し絵画、写真、プロダクトと幅広いジャンルの作品展示会を行いました。
人気バレエ「白鳥の湖&春の祭典」の公演日に開催されたため、多数の来場者にも恵まれ、
その際リーフレットや自ら制作した作品紹介などを配布し、
作家としての自分やその作品群を一般の方々へ強くアピールしました。
一心太助組 ~凧への熱き想い~ 写真展
・2009年10月24日(土)~11月29日(日)開催
・しろね大凧と歴史の館
・白根大凧合戦に興味を持ち、参加チームの「一心太助組」に密着すること約3年。
大凧の材料である竹の伐採からお祭り後の後片付けまで粘り強く取材し、
当日の勇壮な大凧合戦はもちろん、それに携わる人たちの舞台裏も体当たりで撮りあげました。
写真展は新潟日報やフリーペーパー等で数多く紹介され、
改めてより大勢の方に白根大凧合戦の魅力を伝えることができました。